ウィッグとエクステの違いをひと言でいうなら
ウィッグはかつら、エクステは編み込んだりする付け毛
エクステは髪の毛につける、ウィッグはかぶる
エクステは髪に結んで付ける、ウィッグは髪の上から被る
ウィッグとエクステの違いをもう少し付け加えて説明すると
ウィッグは、俗に言うかつらですので、簡単に装着が出来、帽子のような感覚ですぐに外せます。
エクステは、髪が束になっていて、それを自分の髪の毛に直接取り付けていきますので、装着するにはそれなりの時間がかかりますし、費用もウィッグに比べて高めです。
長く使い、耐久性も求めるならエクステの方をおすすめします。
エクステの方が仕上がりが自然であるので、費用面や時間を気にしなくてもいい場合はエクステがお勧めです。
ウイッグは、広い意味ではかつらと同じ意味ですが、かつらは薄毛を隠す等の実用的な意味で使用されるのに対し
ウイッグは装飾や髪型を変えるファッション的要素を重視したかつらを意味しています。
ウイッグは帽子のようにかぶるものもありますが、コームがついていて部分的に取り付け、取り外しも簡単なものも多いです。
一方、エクステは、付け毛・部分かつらの一種ですが、接着剤や金属チップ、特殊な熱収縮チューブや糸ゴムなどを使って、本来生えている髪の毛に取り付けたり編み込んだりしますので、一度装着すると、おおむね1〜2ヶ月程度持ち、シャンプーやヘアメイクをしても落ちません。
ウィッグとエクステの動画
ウィッグの動画(6分59秒)
エクステの動画(5分17秒)